裕福な現代の危ない考え方
脳を揺さぶることが脳の活性化につながる。
脳の活動するタイミング・・・
それは新しい経験をすること。
さらに具体的にいうと
喜怒哀楽を感じた時。
我々は、
喜び
怒り
哀愁
楽しみ
という感情によって、脳を揺さぶられる。
脳が活性化される。
脳が活性化することは、感動しやすい人間。人間らしい人間になることにつながる。
現代、日本って国は非常に楽な会社になってきた。
それは、今までの日本人ががんばって勝ち得た一つの価値だと思う。
その恩恵を受け、楽なして人生が生きられる。
頑張らずとも生きていける時代となった。
頑張らずとも生きていける時代。
その行動習慣は、全ての行動につながる。
感謝の気持ちを伝えるのに「メール」で送る。
人を楽しませようという行為すら自分で行わず「サパー」を呼ぶ。
笑わせようとして、芸人を真似る。
友達と会うことすら面倒になり会わなくなる。
好きな人を探すのに、出会い系サイトで探す。
お金を稼ぐために、安定した企業に入って給料をもらう。
付き合うという行為すら楽するために、付き合わない。
セックスレスな若者が増えている。セックスが面倒くさいものになってきている。
大切な人を喜ばせるために良いお店をぐるなびで検索する
美味しいものを作るためにクックパッドのレシピを見て作る
良いお店を探すのに、自分の足で探さずぐるなびの口コミをみる。
人が良いといっているからその曲を聴く
上司に言われたから、その言われたことをする。
流行っているから、それを買う。
面倒くらいから言葉をゴーストライターに頼んでやる。
面倒くらいから定型文をコピーして使う。
周りが結婚しはじめたから結婚する。
ルーチンワークでお金がもらえるなら楽だから、ルーチンワークをする。
楽することを目標にするのはやめませんか?
21世紀、現実、仕事を四六時中しないと生きていけないという時代ではなくなった。
では、余った時間をどうするか?
それは、徹底敵に脳を揺さぶる経験をするべき。
その経験が脳を活性化させ、感動しやすい人間。
人間らしく生きることにつながる。
人間らしく、死ぬまで新しい経験をし続けて
人生を生き抜きたい。
人間らしく死ぬまで生き抜くこと。
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