キャリア窓口でのスマホの購入 よりネットの購入の方がUX価値が高い!?

人がしっかりサポートしてくれる窓口でのスマホの購入がネットでポチる体験価値よりも大きくUX(体験価値)を下げている。

2020/10/15 Galaxy Note20 Ultraの国内版発売日。自分はこのスマホが何ともしても欲しく、予約して待っていた。前日に連絡が来て、無事発売日当日に入手できるので窓口へ来るように連絡をいただくことに。
(補足:なぜ国内版に拘ってるかというとおサイフケータイでIDやedy、SUICAなどを使うため。でもどうやらdocomoのID決済はau端末ではできないことが後で判明することになる)

UX体験価値が下がる点

窓口に着くと、私のGalaxy Note20 Ultraの箱を発見!!!
なんと、すでに開けられている・・・・。

『開封の儀』が終わっている・・・。

この儀式にどれほどの価値体験があるのかをわかっていない!!!!

と、まぁこの辺は半分ネタとしてここからが本題

キャリアの窓口での携帯購入の苦しさ。

窓口に来店した私は、人がサポートしているにも関わらず、正直苦痛の時間というUX体験を得ることになる。。。。

まず来店最初にタブレットを渡され、個人情報意外にどんなサービスを使っているか?どういうものに興味があるか?などの情報を30項目近く入力することになる。しかし、この情報のほとんどは後にわかるのだが、営業に使われるだけのものであったのだ。

さらに事前に登録したにも関わらず同じ質問を求められる、基本タブレットに入れた内容は営業に使われる。
今回の新型スマホを入手する契約のために必要だと錯覚させられてこの営業に使われるやり方は・・・・

そして、契約手続きが始まる。

auスターの登録しますか? え?「auスター」?何なの?
「無料でできますがはいらないんですか?」 新型スマホを購入するのに必要なことなのだろうか?よくわからずauスターに登録することに。

通信プランはどうします?
ピタッとプランではなくデータMAX5Gプランが2000円お得です。
(何を持って2000円お得なのか・・・ピタッとプランの方が安いのに???)
データMAX5Gプランは1年後に5Gスタート割は無くなります。
(ややこしいー。1年後にはプラン変更しないと高い金額を払い続けることになる?覚えておけるのか・・・てか、そもそもピタッとプランとかデータMAXプランとか言われてもわからない。でも、テレビでも言われてるくらいだから常識なのか・・・)
安心パックパックは本当に入らなくて大丈夫ですか?
・・・何が安心なのかもわからない。それ入らないと大変なことになるようなプレッシャー。てか、そもそも頼んでないのにデフォルトで契約されてる恐怖!

テレビはよく見ますか? 「はい。テレビ見ます。」
テレビよくみられるならテレビプラスに加入されるとお得です。
そちらもプランにも入りますね。(え?テレビ見るとお得って、どういうこと?家でテレビ見ることが多いんだけど、テレビプラスなるサービスに入れば何がお得なのか・・・・。)

そして実機で行う作業としてpontaカードログインなどを窓口で要求される。なぜそんな作業まで要求されるのか・・・。元々PONTAカードアカウントは持っていたので、ログインを試みる。
しかし、そこでPONTAのセキュリティのため、確認メールの情報を受け取らないとならない。これは別通信機器を持っていないと出来ないのでは?それを機種変更の途中で行うことは現実かなりハードル高いのでは・・・。
大丈夫かな・・・この業務フロー。

次にauPayのプリペイドカードが無料で発行されます。チャージして毎月の支払いをすると非常にお得になります。
なんかどんどんいろんなサービスに加入していくがすでにほとんどのサービスの価値を理解していない。お得だというので信じて加入するしかない状態に。
それでは、auPayのチャージもしていただきますのでクレジットカードの登録をお願いします。

(え?チャージ?なでそこまでやらせる!?)流石にスマホ買いにきただけなのに

『auPayなるもののプリペイドカードにチャージをしなくちゃいけないか理解できない!』
お客様は、商品の支払いをなされていませんので、それでは商品をお渡しできません。
『え?最初に免許証とクレジットカードを渡してそれで登録してましたよね?それでクレジットカード処理できたと言ってましたよね?』

いえ、支払いはクレジットカードの支払いですが、初期費用の支払いは別になります。最初に行ったのは月額支払いのためです。

(正直、お金払ってない扱いされるレベルまで来ると正直悲しくなる。Galaxy Note20 Ultra国内版が欲しいだけなのに・・・)

結局、auPayにクレジットカードを登録し、チャージしてそこから購入するという作業を行うことになった。
半端の代金はauPayに残った。
そちらはコンビニなどで使えますので便利です。
いやいやいや、お金はどこでも使えるし!どこが便利なんだ?!

(そして私だけなのかもしれないが、楽天カードやオリコカードどちらもVISA付きなのだが、登録が完了しない。結局アメックスで契約することに。
これクレジット登録完了出来なかったら購入出来なかったと思うと非常に恐ろしい)

何とか、auPayから本体代金の購入を完了させ、無事契約は終了

Galaxy Note20 Ultraが僕の手に渡される。
傷などないか確認してください。

え・・・・このタイミングで傷とかあったら、上記の工程をもう一度やり直しになるんじゃないか・・・。

それを思うと、多少傷とかあってももういいやって気分になってしまった。

そんな気持ちで受け取った Galaxy Note20 Ultraに私はスタートの愛情を持ちづらい状況となってしまった。。。

人を介して得られる価値が、ネットを使った価値よりも落ちる

人がサポートすることが最高のUX体験と信じていた自分にとってこの体験は大きな気付きとなりました。

そして同時にITの将来性を感じることに。

こんな巧妙な営業に推されて高い月額料金を搾取される状態。 こんな世界で生きてたら特殊詐欺を見抜くことも難しくなる。

僕も必要のないサービスをいくつもお得という言葉だけで契約されて、無駄な出費をされていく事になったわけです。

この体験を考えると海外版を買っておいた方が良かったと考えさせられました。

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