iPadで仕事をする。パソコンを持たない生活
エンジニアである自分は15インチMACを使い続けていました。
しかし、この15インチMac Book Proの重量は1.83 kg!!!
10年前からパソコンを持ち運んでいた自分が許容できる重量を長年テストをしてきましたが、結論パソコン本体重量は1.2kg以下が限界というラインが見えてきました。
そこに登場したのがsurface GOの登場!なんと520g!!!!
これは最高のモバイルパソコンとなりました。
性能面はどうやってカバーしたか? それはSplashtopというリモートでログインできるアプリを駆使し、重い作業の際はSplashtopを使い家のMacにログインし、そこで作業をするという形をとりました。
ただ、Windowsの難点はちょくちょくスタンバイ復帰に時間がかかるということ。Wifiなどを見つけるまでさらに待たされる。すぐに作業に取り掛かりたいのにそれができないジレンマは正直辛いところでした。
この解決はiPadでした。 しかしiPadはデータ、ファイルのやりとりに対応していないアプリが多く、正直パソコンの代わりにはならない。
また、Spashtopを使ってもマウス(トラックパッド)がないため、パソコンの操作をするには非常に使いづらかったのです。
そこに現れた救世主がSWIFTPOINTという新しいマウスでした。
なんとこのマウスをBluetoothでiPadに接続すると、通常の画面では使えないがSplashtopを起動するとそのマウス操作ができるようになるのです!!!
これで僕のモバイルパソコン環境は完成しました。500gで!!!
ーーーーーーーーーーーーまとめーーーーーーーーーー
・新型2018年iPad 11インチ重量468g
・起動はPCと比べたら爆速。
・すぐにSIM経由でネット通信可能。(SIM搭載機種)
・ある程度のことはiPadアプリで作業可能。
・できないものはSplashtop+SwiftPointマウスでsurface Goと同じ状況を作り出せる。パソコンのスペックは自分の自宅パソコンの性能に依存するため、重い作業も自由にできる
今まで付属品なども含め、2kg以上の荷物を持ち歩いていた僕にとって、500gでその環境が手に入ってしまう感覚は、人生を変えました。
ぜひ、みなさまお試しください!