【GoogleTV】オープン化のイメージと、今のテレビ、広告代理店のイメージ

Googleがソニーと提携し、

テレビ業界にも参入していくようですよね!?

こうなると、

テレビ局、そしてそれに密接につながっている

広告代理店という業種の

存在はさらに厳しくなるでしょうね。

ここで、気になるのが

新しいメディア媒体である

iPad

自分はiPadは非常にいいツールだと思ってる。

けど、電子書籍というメディアなどの広告枠?を

電通が管理しようとしている・・・のか・・・

結局、こういう文化がオープン化のイメージ悪くして、

ユーザーはより自由に発信できる

オープンな世界

Google、Youtubeへ流れて行く

でしょうねぇ。

自分も作曲活動など、

クリエイトする側の人間だったので、

こういった時代が来たときに、

正しくクリエイターにお金が流れない

のでは無いかという不安が残ります。

だって、

Youtubeに映像配信しても無料

だから・・・

テレビで配信されれば、広告が管理されてそこにお金が集まり、

優秀な映像を作るための予算が取られる。

でも、やっぱりそこには、

何かオープンなイメージが無い。

それは、なぜか!?

正直、

テレビに取り上げられるアーティスト

よりも、

インディーズや、現場(各都市の有数クラブなど)で

活躍している奴らの方が

全然、才能があり、良いものであることの方が多い。

そういった素晴らしいアーティストが世に出ることがなく、

たいしてうまくないアーティスト

が、

テレビで大人気とかになってると

ほんと悲しくなってくる。

ぶっちゃけしょぼいんだよ!

たいして面白くない芸人や、へたくそなアーティスト、

癒し系といって、何も癒されないアイドル。

そこにすっごい

閉鎖的なイメージ

を感じる。

テレビ局、広告代理店の怠慢

だろうね。

早く気付かないと取り返しがつかないことになるよ・・・。

正しく、どっちが良いメディアか判断できる人間は、

当然、面白い方。感動できる方に流れる。

馬鹿じゃないから。

じゃあ、

クリエーターに、今後もお金が流れることはなく、

優秀な才能が世に出ることはやっぱり無い

のか・・・?

いやいやいや、

人を寄せ付ける力があれば、

お金を生み出すことはできる。

インターネットの力を利用すれば、

そのあたりはいかようにもできるでしょう。

自分は今後も、

そういった

本当に才能ある者たち

が大好きで、

そういった人たちを応援していくことを

宣言したい!

iPadIT、PC環境生活向上

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