エンジニアの考え方と、発注者側の考え方
指示内容(開発内容)
スタート地点渋谷から、銀座(ゴール)に向かってくれ!
銀座線に乗って向かってる途中に、
『あ、やっぱり品川に向かって欲しい』
え!?
もう銀座線乗っちゃったよ。それなら山手線乗ってすぐ行けたのに。。。
早く言ってよ。
で、乗り換えようとしたら『やっぱり有楽町で!』これやられると、もう移動したくなる。
仕様変更のエンジニアのストレスは大きい。。
ただ、サービスに勝つためには後から気付く事もある。変えないとならない事もある。
逆の立場にたって自分のサービスだったとして、後から、これは銀座じゃなくて品川だと気づいた時、やはりそれは言わざるを得ない気持ちにはなるかもしれない。
これはホントに難しい問題で。。。
ディレクターの先方コントロール手腕にもよる。最悪、仕様変更で移動した分の費用は絶対もらわないと報われない。
でも、お金で解決すれば良いというものではない部分もありますよね。
この辺りの気持ちの落とし所はすごく難しい。
この辺り、どういう気持ちでやるのか、どういう対策案があるのか。
何れにせよ、やりがいある気持ちで仕事はしていきたいですね^^