2015年SIMフリー時代の最強のモバイル環境を作る方法

ドコモ→Y! mobileを採用することで7,000円コスト削減とスマホ最強の操作性を獲得!!

小職のモバイル環境はスマホ+タブレット2台体制をひいています。
またWifiモデルのタブレットは毎回の接続に時間がかかるため、Cellular(セルラー)モデルにしています。(多くのユーザーがこれを契約していないため、タブレットは自宅専用機になっている)

【Point1:コスト】Y!mobile体制にすることで月額7,000円コスト削減

現状のモバイル料金状況

スマホ:ドコモGalaxy S5 通信料金約6,100円

タブレット:iPad mini2  通信料金約6,500円

合計=12,600円/月

スマホ:Y!mobile Nexus6 通信料金約5600円
タブレット:iPad mini (SIMフリー) 0円(Y!mobileのシェアプランSIM利用のため)

差額 12600−5600=7000円/月

Y!mobileの新しい試み『シェアプラン』を利用したもの。
これはSIMを追加で3枚もらえるというもの。
このSIMは同じ契約の中で他に3つのデバイスでも通信ができるというオプション契約である。

Nexus6+シェアプランSIM
Nexus6+シェアプランSIMカードでタブレット通信も完成

なんと毎月7,000円得する結果となった!!!!

小職はiPad miniはすでにSIMフリー版を購入していたため、すぐにそれが出来ました。
これからはSIMフリーデバイスを意識して購入すべき時代ですね。
古くなった端末を音楽専用機やYoutube専用機にする際にもSIMフリーであればそのシェアプランのSIMカードをさしておけばWifiなどなくともメディアをダウンロードできるわけです。

2015年春過ぎからSIMフリーが国内でも正式決定ですが、待てない人は↓のサイトなどでSIMフリーデバイスは購入できます。
 http://www.expansys.jp/error.aspx?exit=5
※ちなみにY!mobileのNexus6はSIMフリーです。

【Point2:性能面】iPhoneよりもパフォーマンス、性能が良いNexus

Y!mobile社(旧ウィルコム、イーモバイル)の2014年12月nexus6が登場した。

このNexusシリーズというのがGoogleが監修して作っているブランドで
Nexusブランドは機器によってハードウェアベンダーが違います。
例えばNexus5はLG社 今回のNexus6はモトローラ社となっている。

そしてGoogle最新OSを受け続けられる状況にあるのもNexusシリーズの強み。
1年前に発売されたNexus5もAndroidOS5.0系にアップデートできて未だにベストセラー携帯となっている。
そこに2014年末、大画面高解像度のNexus6が登場したわけ。
Appleもそうですけど、OSとハードウェア一緒に作ることの強みはAppleのiPhoneが証明してきた。安定性でのiPhoneというブランドを確立していたわけです。
その安定性に劣るどころかパフォーマンス面で上回るシリーズがこのNexusシリーズなんです。
たくさんのアプリを同時に起動したときに起動スピード、切り替え速度など確認すればNexusシリーズの品質の高さは理解できるでしょう。
小職もiPhone6を持っていますが、無意識に扱うのはすてにNexus6。
つまりNexus6の方が情報に素早くアクセスできてしまうんです。
※これはNexus5にも同じことがいえます。1年たってもその辺の新機種より性能が良い。

Nexus6ホワイト
Nexus6ホワイトAndroid5系は伊達じゃない

 

【Point3:電波】4G対応はまだだが都内での実質速度では問題無し。

Y!mobileの通信の強みは旧イーモバイルLTE回線とSoftbankLTE回線どちらからも受信ができるということ。そして都心部では特に大手キャリアの方がユーザーが多く、実質的な通信速度はY!mobileの方が出るというケースが多くあり、
3キャリアじゃないと不安という時代は完全に終わっています。

最後に、今ならキャンペーン中で↓のAndroidタブレットも一緒についてきてしまう!
タブレット持ってない人ならY!mobileへの乗り換えは絶対オススメとなるでしょう!

Media Pad
Androidタブレット:Media Pad

 

 

まとめ

SIMフリー時代を見越し古いスマホを○○専用機として利用する環境を考慮してSIMフリーの携帯を買う。
そして、格安のSIMを使ってスマホ時代をスマートに乗り切ろう!

最後に僕が3キャリアに言いたいこと。

この記事はNexusをもっとシェアを広げてほしいというのが僕の目的です。
性能のいい携帯が広がることが国内IT企業の発展につながるためです。
iPhoneは3キャリアで発売された。なぜNexusだけ阻害されているのか。
良いものは良い。ダメなものは努力をする。そういうオープンな市場になることを祈っています。

 

以下 備考。


 

SIMを切り替えるときにはAPN設定なるものを「設定」の「モバイルネットワーク」から変更する必要があります。

Y!mobile

APN: plus.acs.jp
  ユーザー名: ym
  パスワード: ym
  MCC: 440
  MNC: 20
  認証タイプ: CHAP
ちなみにSoftbank iPad に設定されていたAPN
APN: sbm4glte

User: data
Password: softbank

 

ドコモの内訳

◇基本使用料(計)

743

743

基本使用料(タイプXi にねん)[月額]

合 算

 

 

 ◇パケット定額料等(計)

5,700

5,700

Xiパケ・ホーダイ フラット定額料

4,601,118KB(4.4GB)

合 算

 

 

 ◇その他ご利用料金等(計)

-828

300

付加機能使用料(spモード/メール等含む)[月額]

合 算

 

150

iチャネル利用料[月額]

合 算

 

200

付加機能使用料(イマドコサーチ)[月額]

合 算

 

324

spモード決済(料金回収代行/継続課金分)

12月請求分

内 税

 

-1,785

月々サポート適用額

本回線は14回目の適用(全24回)

内 税

 

3

ユニバーサルサービス料/基本[月額]

1番号あたり3円のご請求となります

合 算

 

-20

eビリング割引料

11月請求分

合 算

 

 

 ◇消費税等相当額(計)

566

566

消費税等相当額(合計)

合算表示の料金合計×8%

 

 

 ◇合計

6,181

6,181

合計

ソフトバンク(iPad通信料)

6,478

基本使用料5,200
(iPad専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE 5,200
パケット定額料等0
オプションサービス料1,275
ウェブ基本使用料 300
ソフトバンクWi-Fiスポット(i) 467
ソフトバンクWi-Fiスポット(i)無料特典 -467
あんしん保証パック(i) 475
テザリングオプション 500
その他3
ユニバーサルサービス料 3

 

 

 

 

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