Google IMEはついに最強に・・・。
去年までは、自分はMicrosoft IME最強論を唱えていた・・・。
MSのIMEは、設定変更で、カタカナ語辞書や、郵便番号辞書などの設定にチェックを入れることで、
かなりいいIMEになっていた。
「サッカー」と入力すれば、「Soccer」となる。これがすっごい便利!
しかし、GoogleがIMEをリリースし、つい先日、完全に最強な状況になってしまった・・・。
去年までの状況で、すでにソーシャル的なIMEは実現出来ていた。
一般的な言葉を優先して表示させるという機能。
だが、実際は年齢など属性がマッチしないので、まぁあってもいいかな程度だった。
しかし、今年に入って?からか、カタカナ語辞書も対応したらしく、
さらには(最初からあった機能だが)「きのう」と入力すると2010年3月22日と日付に変換表示されるような機能までもつ。
先日、極めつけが下記の画像にある「オンメモリ」での動作である。
日本語変換が、ここまでストレスなく、入力ができると、タイピングの言い訳もつかない。
それほどまでに、快適なIMEとなってしまった。
MSも製品版にこだわって、製品バージョンアップのタイミングまで、新機能リリースなどを怠ると
その間にシェアを失うでしょうね・・・。
ブラウザ、ワード、エクセル、パワーポイント、そしてIME・・・・。
着実にOS・・・・MSの領域を侵食してきている・・・。
GoogleのOS搭載PCへの乗り換えも大きな障害が無い状況が着実に組み上げられてますね・・・。
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