ダブル代表のススメ:株式会社トライフォートの例

弊社トライフォートはtaimei、大竹という共同代表形式を取っています。

これってホントにオススメでオススメの理由をまとめておきます。

  • お互いを牽制しあえる。

    牽制し合えることで、バランスが取れる。ワンマン企業とは全く違う安定感を出せる。

    信頼できる。ウチは両代表で、会食やタクシー経費すら基本自腹ルール。経費にしてガンガン使うとかって風土にしないように戒めてるくらい。

    毎回のタクシー代金のじゃんけんが白熱できます。(社員にはもちろん経費認めてます。)

    同じ目線で間違った考えを正せる人物がいる。上司と部下の関係だとどんなに仲良くても言いづらいことってありますよね。

    そういう意味でバランスが良い。

 

  • 挫けそうなとき励まし合える。

    まぁ人間、スピード落ちるときはある。その時に持ちつ持たれつな精神でフォローしあえる関係で、会社のスピードを落とさない動きができる。

    これって、お互いがお互いの能力をリスペクトした状態でないとうまくいかないんすけど。

 

  • 二人で交渉に望める

これもすごく強くて、大事なクライアントや取引先、人材に対しては二人で話にいくと誠意が伝わったりする。
ただ、二人の稼働が取られるのは事実かなり厳しいのでホントに最後の手段ですけど。

  • リスクを二人で分散できる

正直、ウチにだって理不尽で許せない話とか、リスクとかって他の会社と同様にある。

そういうことに対して、二人で対処することで、分散できる。

  • 成功をたたえあえる。

    二人の戦略がうまく言った時、やっぱり同じ目線でみてた人間だからホントに賞賛の言葉に重みが出る。

    これ案外、大事。

    代表って、孤独なもんなんだよね。 どんなに親しい存在でも同じ目線にはなれないから。

みなさんも何か目標を共に歩むパートナーを見つけてはいかがでしょうか?

重要なのは同じ視点でものが見えるか?ってところですね。

2馬力は伊達じゃないす。

すくなくとも1+1=2以上の効果は出るはず!

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