引越し時に気付かされた人生のこと

8年住んでた家から引っ越しのために多くの思い出のモノを捨てた。正直、かなり切ない気持ちになった。
元々、自分の家は収納がめちゃくちゃあって、思い出だと思うモノは基本捨てずにいたんだよね。
今回、まさかここまでモノを捨てないと、入らないと思っていなくて・・・結局、引越し屋さんに頼んでも全て運びこめない位になってた。

めちゃくちゃ捨てた。
漫画家目指して買ってたたくさんのペンや、スクリーントーン。作曲してたころの機材や作詞ノート。沢山のHIPHOPなカセットテープ。大久保くんの漫画入賞した時の切れ端。お祝いやプレゼントの数々。
捨てたことで記憶から永久に消えてしまうモノも沢山あると思う。
記憶から消えた過去の事ってなんの意味があるんだろう。つまりはなんにも残らないモノのためにイロイロ苦労してきたってことなのかな・・・。
だとしたら、人生ってなんのために頑張るのだろうか、なんだろ。この虚しい感じ。
新居生活で新規一転、楽しい人生になるかと思いきや、そんな感覚からのスタート。

あ。よかったらうちの物件借りてください!
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キモチ

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